連絡先カードと、はがきの関係
連絡先カードの項目と、はがきの印字項目の関係は以下の通りです。
《はがきの宛名》
連絡先カードリストで選択した連絡先カードの内容を印字します。
連名の設定で本人を設定した場合は以下の説明の通りですが、本人ではなく配偶者を選択した場合は、本人と配偶者を入れ替えて印字します。また名前が入っていない場合は詰めて印字します。
連名の設定で会社関連を設定した場合は、連絡先カードの勤務先の情報を、会社関連以外を設定した場合は、連絡先カードの自宅の情報を印字します。
〈本人〉
「姓」と「名」を印字します。
〈配偶者〉
「入力欄を追加」-「関係と名前」-「配偶者」を印字します。
〈子共1人目〉
「入力欄を追加」-「関係と名前」-「子共」を印字します。
1番目に表示されている「子共」を印字します。
〈子共2人目〉
「入力欄を追加」-「関係と名前」-「子共」を印字します。
2番目に表示されている「子共」を印字します。
〈子共3人目〉
「入力欄を追加」-「関係と名前」-「子共」を印字します。
3番目に表示されている「子共」を印字します。
〈会社名〉
「会社」を印字します。
〈部署名〉
「入力欄を追加」-「部署」を印字します。 設定されていない場合は印刷しません。
〈役職名〉
「入力欄を追加」-「役職」を印字します。 設定されていない場合は印刷しません。
〈会社の場合の名前〉
「姓」と「名」を印字します。
〈敬称〉
設定したそれぞれの敬称を印字します。
〈郵便番号〉
自宅の「郵便番号」を印字します。
自宅の住所が入っていない場合は勤務先の住所を印字します。
〈住所1列目〉
住所の印字パターンの設定によって、
「都道府県」「市区町村」または
「都道府県」「市区町村」「以降の住所」または
「都道府県」「市区町村」「以降の住所」「以降の住所2段目」
を印字します。詳しくは、「住所の印字パターン」を参照してください。
漢数字に変換します。
〈住所2列目〉
住所の印字パターンの設定によって、
「以降の住所」または
「以降の住所」「以降の住所2段目」
を印字します。詳しくは、「住所の印字パターン」を参照してください。
漢数字に変換します。
《はがきの差出》
宛名と同様の要領です。
宛名ごとに設定した差出の連絡先カードの内容を印字します。
連名の設定で本人を設定した場合は以下の説明の通りですが、本人ではなく配偶者を選択した場合は、本人と配偶者を入れ替えて印字します。また名前が入っていない場合は詰めて印字します。
連名の設定で会社関連を設定した場合は、連絡先カードの勤務先の情報を、会社関連以外を設定した場合は、連絡先カードの自宅の情報を印字します。
〈本人〉
「姓」と「名」を印字します。
〈配偶者〉
「入力欄を追加」-「関係と名前」-「配偶者」を印字します。
〈子共1人目〉
「入力欄を追加」-「関係と名前」-「子共」を印字します。
1番目に表示されている「子共」を印字します。
〈子共2人目〉
「入力欄を追加」-「関係と名前」-「子共」を印字します。
2番目に表示されている「子共」を印字します。
〈子共3人目〉
「入力欄を追加」-「関係と名前」-「子共」を印字します。
3番目に表示されている「子共」を印字します。
〈会社名〉
「会社」を印字します。
〈部署名〉
「入力欄を追加」-「部署」を印字します。 設定されていない場合は印刷しません。
〈会社の場合の名前〉
「姓」と「名」を印字します。
〈郵便番号〉
自宅の「郵便番号」を印字します。
自宅の住所が入っていない場合は勤務先の住所を印字します。
〈住所1列目〉
住所の印字パターンの設定によって、
「都道府県」「市区町村」または
「都道府県」「市区町村」「以降の住所」または
「都道府県」「市区町村」「以降の住所」「以降の住所2段目」
を印字します。詳しくは、「住所の印字パターン」を参照してください。
漢数字に変換します。
〈住所2列目〉
住所の印字パターンの設定によって、
「以降の住所」または
「以降の住所」「以降の住所2段目」
を印字します。詳しくは、「住所の印字パターン」を参照してください。
漢数字に変換します。
〈電話・メール〉
電話番号は、「主電話番号」「iPhone」「携帯電話」「自宅」の順に入っている内容を印字します。
連名の設定で会社関連を設定した場合は、「勤務先」の内容を印字します。
メールアドレスは、「自宅」の内容を印字します。
連名の設定で会社関連を設定した場合は、「勤務先」の内容を印字します。